能登の景色はそのままに仕事の景色を変えていく
AIで実際に何ができるのかを、能登の現場から届けるメディア。
最新の記事
事例2026.05.17 ・ 読了 6 分
漁師さんの一言から始まった、全国20市場の魚相場を毎朝AIがまとめるサイト
「今、石川県でどれくらい魚が獲れとるか、過去のデータも見せてほしい」 — 能登町の漁師さんたちの一言から始まったサイト 魚相場ナビ。バラバラの形で公開される全国20市場のデータを、AIが毎朝集めて一画面に並べる。地域同士の値段比較も、過去との見比べも、これまで人手では続かなかった仕事をAIが肩代わりする。
事例2026.05.16 ・ 読了 8 分
地震で半壊した築100年の古民家を、宿へ。AIと数時間やり取りして、数百万円の補助金申請書を自分で仕上げる
「現場仕事で一日が終わる。夜に机に向かって書類を書く体力は、もう残らない」— 能登半島の海沿いで、地震で半壊した築100年の古民家を宿として蘇らせている建築デザイナーの言葉だ。やりたい事業はある。補助金の制度もある。けれど、その間にある申請書類を作る時間がどうしても取れない。机に向かわなくても、LINEで「こうしたい」と話しながら、自分の申請書を仕上げていける仕組みをAIで組み立てた。書類を作るのはあくまで本人。AIは下書きと整理で伴走する。数時間のやり取りで、数百万円規模の補助金申請書が手元に揃った。
なぜ、今能登でAIなのか
能登の豊かな自然や伝統は、効率だけでは測れない大切な価値です。AIはそれを壊すものではなく、人が本当に向き合うべき仕事に時間を戻すための道具です。少ない人数でも仕事を続けられるよう、日々の作業や判断の土台を支えます。
- 「いつも」の作業を自動化する
- 「見えない」需要を可視化する
- 少ない人数で成果を出す